全国にあるポスティング業は、学生、主婦、定年を迎えた方でも、健康であれば気軽にできるお仕事です。しかし地域によっては気温の差が激しいので体調も崩しやすく、その土地の気候に合わせた服装に工夫が必要でしょう。
年中暖かく、雪がほとんど降らない都市として有名な沖縄県那覇市。ポスティングするときの、おすすめの服装について紹介します。
目次
那覇でポスティング 事前に気温をチェック!
那覇は平均して暖かい日が多く、過ごしやすいと感じる観光客は多いようです。しかしながら、観光客に適温な暖かい日でも、地元の方には、適温ではなく肌寒いと感じる傾向もあるようです。多少、個人差もありますが、那覇の気温別におすすめの服装をまとめてみました。
0~13度
那覇では最も寒い気温。コート・ジャケットなどで防寒対策をしましょう。
14~17度
風が強い日はジャケット、晴れた日には長袖カーディガンやパーカーなどで温度調整をしましょう。
18~23度
冬の平均気温。寒さに弱い方は薄手の長袖カーディガン、強い方なら半袖で過ごせます。
24度以上
半袖でよいでしょう。那覇では冬でも夏のような気温になることがあります。
ポスティングは天気に大きく影響されますので、天候・気温の事前チェックは必須です。
那覇では、春・秋の四季を感じる期間が短い反面、夏が長く海風が吹き込むので、日差しのわりに35度以上の猛暑にはなりません。
梅雨入りは5月初旬~6月中旬、台風は5月~9月頃に接近しますので、ポスティングする際は、配布時間の調整・準備が大切です。
那覇のポスティングに合う服装とは?
那覇でポスティングするなら、「やっぱり沖縄。年中暑いから、やっぱり薄着、動き回るから半袖1枚で大丈夫!」と思いますよね。
たしかに、那覇は年中暑いイメージがあり、冬でも10度以下になることはほとんどありません。
面倒な雪対策のない那覇でのポスティングは、雪の多い地域のポスティングスタッフにとって、うらやましい気候ともいえるでしょう。
薄手の長袖で年中過ごすことができる那覇ですが、「今日は気温が10度でも翌日には突然24度に上がる」など寒暖の差が激しく、天候が不安定な地域でもあるので、ポスティングする際の服装には気をつけましょう。
また降水量が多く、晴れた日でも突然の雨に見舞われることもあるので、傘やカッパの用意をしておけばチラシを濡らすことなくポスティングできます。とくに北風の強い日はより肌寒く、「気温が15度でも10度くらいの体感温度」に感じられますので、薄手のカーディガンが1枚あると安心ですね。
まとめ
那覇の夏は猛暑にならない代わりに降水量が多く、突然の雨や梅雨、台風など対応できるよう事前の準備が必要です。また寒暖の差が激しいので、気候に合わせた服装でポスティングをして体調管理に努めましょう。
→ポスティングについてのお問い合わせはコチラ