ポスティングするなら戸建て・集合住宅・事務所、配布率がよいエリアはどれだと思われますか?
答えは…「集合住宅」です。1ヵ所でまとめて作業できるので、配布スタッフに人気のエリアです。
たしかに集合住宅であれば、短時間で多くのチラシを一斉に配布でき、住所を間違えないでポストインできる確率も高いですよね。今回は、那覇のポスティングに関する集合住宅のメリット・デメリットについて紹介します。
目次
人気スポット那覇!集合住宅の割合について
那覇市は、沖縄本島の南部にあり面積は小さいですが、日本有数の人口密度を誇っています。しかも那覇は、都道府県県庁所在地のなかで、新宿区→大阪市→横浜市につぐ4番目に高い人口密度なのです。
近年、温暖な気候をもとめて那覇市近郊に移住する人口が増加しているため、経済規模も拡大し、ポスティング業も必要とされています。
さらに、沖縄県の集合住宅は47都道府県のなかでも、東京→神奈川→大阪→福岡につぐ5番目の多さです。
なかでも那覇市は東京都心と同じくらい多いエリアで、集合住宅が全体の5割を占めています。
集合住宅の多い那覇でポスティングする場合、移動距離も少ないため短時間で作業が進み、他のエリアより多くチラシを配布できます。
また、那覇に集まってきた移住者のなかには富裕層も多く購買意欲も大きいことから、ポスティングの反響も高いでしょう。
ポスティング 集合住宅のメリット・デメリット
メリット
チラシを投函する前に、戸建て、ビル、アパートのエリアを把握してポスティングしなければなりません。
またチラシを投函後、同じポストに再び投函しないよう、地図で投函済み住所をチェックする必要もあります。
しかし那覇は集合住宅が多いため、そのような手間が省け、よりスピーディーにポスティングすることが可能です。
集合住宅のメリットとして、「配布場所に迷わない」「移動が少ない」「短時間で効率よく多くのチラシを配布することができる」という点が、配達スタッフにとって精神的にも体力的にも楽に感じるかもしれません。
デメリット
短時間に効率よく、何枚もチラシを配布できてしまうので、日数や時間が経たないうちに、また同じチラシを投函して飽きられ、嫌がられてしまうケース。
他にも、「無駄ポスト」といって、チラシが詰まったポストに無理やりチラシを投函して、ゴミ扱いになってしまうケースもあります。
集合住宅でいくらスムーズにポスティングできても、チラシから集客できなければ無駄な経費や労力を使うことになってしまいます。
集合住宅では、1つ1つのポスト状況を把握し、適度な投函ペースでポスティングすることが、チラシの効率アップにつながるでしょう。
集合住宅のポスティングをする際は、管理人や住民への挨拶は忘れないようにしましょう。
まとめ
那覇は「集合住宅が多い」という時点で、「ポスティングの効率がよい」と断言できます。多くの人がチラシを活用したくなるような、飽きさせないタイミングで集客できるポスティングを目指していきたいものですね。
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